マンションを貸すには

何かの理由でマンションを貸したいと思っている人も、多いのではないでしょうか。親から引き継いだマンションの部屋を利用したい人や、転勤など合わせてマンションを貸したい人などさまざまです。しかしマンションを貸す場合、知っておきたいこともいくつかあります。知らないと思わぬトラブルに巻き込まれてしまい、大損してしまうことも。まずそのマンションの部屋は、将来どうしたいかを決めておきましょう。例えば子供が結婚したら住まわせたい、一生ずうっと賃貸物件としたい、転勤から戻ったら住みたいなど人それぞれです。それによって、まったくマンションの貸し方も変わってきます。

例えば転勤で数年後に戻ってきたら、また今までのように自分たちが住みたいという場合は、注意をしなければなりません。一度貸してしまうと、その関係をやめるということにはなりません。更新のときに次の更新をしなければいいと思っている人もいるようですが、更新では貸した側の自由で更新をしないことはできないのです。住んでいる方の人が出たいという意思がない限り、貸している側の自由にはなりません。

単純に空き室から家賃が入ると計算している人は、ちょっと考えるべきかも知れません。人に貸すということは貸し出す前にはリフォーム代も必要になります。これはプロのハウスクリーニングが必要となり、十分奇麗な状態にしなければなりません。また給湯器、キッチン、換気扇、エアコンなどの壊れたところの修理なども行わなければなりません。他にも風呂のガス関係、水道関係などさまざまなところ誰かが住めば傷みも出てきます。これらもすべて貸す側の負担ということも忘れないようにしましょう。